高橋工務店の代替わり

令和元年６月より高橋工務店では新体制となりました。

前代表取締役社長の高橋歳幸が取締役会長に就任し、
前取締役専務の高橋真悟が代表取締役社長に就任致しました。

そこで、新体制を記念して今回のブログは、今まで高橋工務店を引っ張ってきた会長と、これから引っ張っていく私とでこれからの高橋工務店について対談をした時のことを書きたいと思います。

【会長】社長に就任してから、20年か。あっという間やなぁ。お前も成長してようやくお客様への本当の思いやりを持ってきたな。

【社長】本当の思いやりって！（苦笑）そう言ってもらえるのは嬉しいけど、家族のあり方や価値観もお施主様みんなそれぞれだし、お客様目線のベストな提案って本当に難しいわ。

【会長】まぁ、いきなり何もかもうまくいかんやろ。だけど、そこをとことん考えて提案する事が大切なんや。そして、お客様の信頼を得てお仕事をいただき会社を守っていく。それが社長の仕事。そして、施主様・スタッフ・業者を大事にして、もちろん社会にも貢献せなあかんぞ。

【社長】そやね、本当に。うちの企業理念にも「見まもるくらしの提案と創造」ってあるしね。

【会長】そういうことや。この高橋工務店の想いをしっかりと引き継いでくれよ。

【会長】これからの高橋工務店のヴィジョンも持ってるみたいだし、あとは会長業をしながら余生を楽しめるな。

【社長】もちろん。今、高断熱・高気密のお家づくりを提案しているのは、これがお施主さんを一番幸せにできると思ってるからだし。それに、歴代の代表のようにお客様が喜んでくれる提案をし続けたら会社を守って行けると信じてるし。

【会長】ほぉ〜、生意気言うやないか〜

【社長】こういう時ぐらい、カッコ付けたっていいやろ（笑）

まだまだ代表に就任しては日は浅いですが、先代以上にお家づくりに熱中し、お客様、職人さん達を大切にしながらこれからの高橋工務店を盛り立てていきます。これからも変わらぬご愛顧をいただけますようよろしくお願い致します。