
京都独特の間口が狭い「うなぎの寝床」と言われる形状をした、間口2間・奥行き10間のスペースが今回の現場です。T様邸は ご夫婦とお子様の4人という家族構成です。
高橋の家【美】をベースにしたお家となりますので、 耐震等級は3等級で長期優良住宅になります。
T様邸は部屋数も多く、通常ではエアコンの台数もかなり必要になるのですが、気密と断熱が高いお家なので全館空調のアメニティーエアコン1台でOKです。季節に関わらず、各部屋の室温が一定になりますので「ヒートショック」や「熱中症」を未然に防いでくれます。
多趣味なお施主様のご要望により、造作で主寝室にワークスペースを設置しました。
既製品では味わえない収まり感や、ご要望に合わせた仕様などご満足いただけました。
先日お施主様からいただいたお礼のメールには、「冬場にとても暖かいお家をありがとう。暑いぐらいです!」とお喜びのお声をいただき、3月中は暖房いらずだったそうです。また、春先のまだ寒さが残る時期も快適に過ごしていただけたようです。これは、家電や人の体から発する熱をお家がしっかりとキープし快適な室温を保ち、さらに外の冷たい空気を家の中に持ち込まないので暖房ナシでも過ごせるというわけです。
冬や夏の光熱費が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。そして、弊社のミーティングルームで実際に高断熱・高気密住宅をご体感ください!