懐かしい物が出て来ました。
ってお話し。
高橋工務店はTOTOリモデルクラブに加盟しております。
その中で、特に高い志を持っているお店が集まった会が京都店会です。
早いもので京都店会でお勉強させてもらって約7年が経ちます。
各委員会制になっていて、様々な活動をしています。
ちょうど6年前、広報委員会の副委員長をさせてもらいました。
その時に、「京都店会をPRできる物を作ろう」って事で
「隔月みやこ」と言う名の広報誌を作り始めました。
、、、、。残念な事に「隔月みやこ」はごくごく少数の熱烈なファンを残し、
3号で終了いたしました。( ; ; )
この広報誌結構面白かったんですけどねぇ〜。(高橋談)
ある日、仕事の資料を整理していると、
そんな「隔月みやこ」が6年ぶりに出て来たのです。
その時に私が書いたエッセイを下記に載せます。
皆様、良ければ読んで下さい。
(ここからエッセイ)
誕生日の一週間前・・・痛風であることが判明しました。
「痛風で良かったなぁ。糖尿やったら、痛みが無いから手遅れになることが多いんやでぇ」
とお医者様が言いました。
私は、専門である「家」のことを思い浮かべました。
人は痛みを感じたら病院に行きます。
家も天井に染みができたら雨漏りとわかります。
ところが家にも、ちょうど糖尿病のように、
黙々と進行する病があるのです。
リフォームするためお風呂やキッチンを解体した時、
予想外に木の腐食が進んでいることがあります。
お客様にその状態を見ていただくと、
「知らんかったわ!怖い!」と、
おっしゃいます。
人の病気は治せませんが、家のことならわれわれの出番です。
あなたのハウスドクターに、家の点検をしてもらってはいかがでしょうか?
きっと、「ケーキを食べたらお父さんの痛いのが治らないのよ」と、
母親から聞いたのでしょう。
小学校に上がったばかりの娘が、
折り紙で誕生日ケーキを作ってくれました。
※本当は35歳の誕生日でした(苦笑)
娘の優しさにほろりときた、幸せな誕生日でした。
そんな私に家族そろって、
「ハッピー・バースデー・つうふう〜♪♪」
(エッセイ終了)
どうです?面白かったでしょ?このイラストも、私が描きました!!
機会があればこんな広報誌を又、作りたいです。
そして、エッセイに書いた、こんなかわいい事をしてくれた娘も時が経ち、
身長も伸び、160センチを超え、ビッグな娘になりました。
未だ、小学生6年生です。
最近は反抗期なのか、お父さんに対する態度は身長よりビッグです。
娘の成長は嬉しいのですが、
毎日、娘の態度にビッグ、ビッグしらながら過ごす毎日です。
でも、それは成長の証!!
子達には1日もはやく、私達がビックリするぐらい
ビッグな人物になって欲しいと心から思っております。
皆様にお願いがあります。又怒られますので、
このブログの内容は娘には内緒にしといて下さい。
よろしくお願いします。m(_ _)m
【企業理念】
見まもるくらしの提案と想像
釘一本の修繕から、新築・改装などの大きな工事まで、工務店だからこそ出来る
『顔の見える』お仕事を目指し、日々研鑽を積んでおります。